基礎研修は、2012年度より、公益社団法人日本社会福祉士会の生涯研修制度の基礎研修課程として、I・Ⅱ・Ⅲと3段階(各段階1年、3段階を6年以内で)を修了する総合的な研修体系となっています。この研修は社会福祉士資格取得後の最初の入門研修であり、社会福祉士として基本的な知識や援助技術、ソーシャルワークの価値の基本を学ぶ必須研修として開催しております。
また、社会福祉士の資格取得後、高度な知識と卓越した技術を用いて、個別支援や他職種との連携、地域福祉の増進を行う能力を有する社会福祉士のキャリアアップを支援する仕組みとして、実践力を認定する「認定社会福祉士制度」を制定しています。兵庫県社会福祉士会では、認定社会福祉士を目指される方のために、登録スーパーバイザーとのマッチングとスーバービジョン開講を支援しています。
本会が行うスーパービジョンを1年間に6回受けることで、日本社会福祉士会生涯研修制度のスーパービジョン実績2単位となります。
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。