関本剛先生は、緩和ケアの専門クリニックである「関本クリニック」関本雅子先生(理事長)のご長男で、2018年4月より関本クリニックの院長を務められています。
関本先生は、緩和ケア医として、これまで1000人を超えるがん患者の看取りをされてきましたが、2019年秋、ご自身が末期がんとの診断を受け、現在も治療を続けながら、医療の第一線にて勤務をされています。
この度、「がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方」というご著書を出版されました。
がん患者との立場をともにされた関本先生から実体験を通じ、あるべき緩和ケアのあり方や見える風景について、貴重な学びをいただきたいと思います。今回は多くの方にご参加いただけるように、会場参加に加え、オンラインによる参加も可能です。
1.日 時 2020年11月12日(木)
19時~20時30分(受付18時30分)
2.場 所 神戸市勤労会館(405・406会議室)
3.主 催 兵庫県社会福祉士会・地域移行支援委員会
4.定 員 会場参加 定員50名(先着順) →定員超過につき、受付終了しました。
オンライン参加 定員50名(先着順)
5.対象者 地域移行に関心のある方
(社会福祉士、精神保健福祉士、一般の方。どなたでも参加できます)
6.講師:関本クリニック 院長 関本 剛先生(神戸市灘区)
7.参加費 会場参加 会員2,000円 一般3,000円 →定員超過につき、受付終了しました。
オンライン参加 会員1,500円 一般2,000円
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。