医療技術の進歩等を背景として、NICU 等に長期間入院した後、引き続き人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが必要な障害児(医療的ケア児)が増加しています。こうした状況を踏まえ、医療的ケア児が地域において必要な支援を受けることができるように、関係機関との連携調整を行うための体制を整備するとともに、国が定めるカリキュラムに基づく研修を実施します。
また、平成 30 年度障害福祉サービス等報酬改訂における「要医療児者支援体制加算」のためには、本研修を修了した職員配置が必要になり、本研修を受講するためには、予め「医療的ケア児等支援者養成研修」を修了する必要があります。
なお、昨年度に引き続き今年度もオンライン(Zoom ミーティング)による開催とします。
※A日程・B日程ともに内容は同じですが、例えば 10 月 9 日を受講し、11 月 10 日・11 月11 日を受講するというように、A 日程→B 日程を変更して受講することはできません。A日程にお申込みいただいた場合は、10 月の 3 日程を受講いただく必要があります。
※申込多数の場合は、下記に該当する受講者を優先的に受講決定します。
①兵庫県在住・在勤の者
②所属長の推薦がある者
③医療的ケア児等コーディネーターの情報提供に同意する者
※上記の基準を満たしてもなお定員を超過する場合、多くの事業所の方に受講いただきたいという観点から、1事業所につき1名までとさせていただく場合もあります。
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。