老老介護等の生活が困難な高齢者世帯や、子の引きこもり等家族支援の必要性が高い世帯が増加しています。複合的な課題を抱える高齢者や家族に対して適切かつ継続的な支援を行うために、地域包括支援センター職員の資質向上及び、地域包括支援センター職員の定着促進を図ることを目的として、地域包括支援センター職員のため研修を実施します。
共通研修では、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下での地域包括支援センターの経験も踏まえ、困難事例に対応するためのチームアプローチのあり方について学びます。演習1では、支援者支援が求められる事例について、地域包括支援センターとしての立ち位置、支援のプロセスをチームアプローチで考えます。また、演習2では、精神疾患が疑われる方への対応について、事例を通じて学びます。
*研修は3種類あります。1種類から受講可能ですが、研修効果を高めるためには3種類の受講を推奨します。
受講上の注意(お願い)
当日、37.5℃以上の発熱、咳やのどの痛みがある等、体調の悪い場合は、受講をご遠慮ください。(会場でも検温を実施し、受講をお断りする場合がございます。予め、ご了承ください。)研修参加時はマスクの着用、手指の消毒、咳エチケットの徹底にご協力をお願いいたします。
※自然災害、新型コロナウイルスの感染拡大状況等により研修開催を延期・中止する場合があります。「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますので、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。
9月15日(火)02のじぎく会館
11月13日(金)03のじぎく会館
1月19日(火)05兵庫県学校厚生会館
上記の開催分につきましては、定員超過につき受付終了しました。
新型コロナウイルス感染拡大のため、従前よりも定員を少なく設定しております。
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。