関本 剛先生は、2018年4月より「関本クリニック」の院長として1000人を超えるがん患者への緩和ケアを施されてきましたが、2019年秋、ご自身が末期のがんとの診断を受け、その後も治療を続けながら、医療の第一線にて勤務を続けられました。
2020年9月に著書「がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方」を出版され、同年11月には、本会においてご講演をしていただき、緩和ケアのあり方や関本先生から見える風景について、貴重な学びをいただきました。
関本先生はその後も、各地で講演活動等を行いながら、最後まで緩和ケア医として使命を果たされる一方、ご家族との大切な時間を過ごしてこられました。
そして、2022年4月、そのご使命を終え、ご自宅にて穏やかにご昇天されました。
「関本剛先生が残されたもの、伝えたかったこと」を、関本先生の母親であり、緩和ケア医である関本 雅子先生からお話いただきます。
申し込みフォーム https://forms.gle/BUMZEYg4JGKyCQR96
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。
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