組織体制

各委員会

生涯研修センター
社会福祉士は生涯を通じて自らの専門性及び能力を高めていく必要があります。本会では社会福祉士としてふさわしい専門的な力量の獲得を支援するために生涯研修制度を定め、この制度に基づき生涯研修センターを設置しています。
当センターでは、新人社会福祉士の育成と認定社会福祉士の養成、社会福祉士の専門性の向上に関する支援、資格制度の充実、発展ならびに普及啓発のために、生涯研修事業に取り組んでいます。
福祉相談センター「ここねっと兵庫」
ここねっと兵庫では、福祉に関する悩み、困りごとなど、本会の各分野の専門委員会が、電話・F A X・メールを活用して相談に乗ります。
 電話:078-222-8107(10:00 ~ 16:00、年末年始を除く平日)/ FAX:078-265-1340
 メール:coconet-hyogo@hacsw.or.jp
 ※回答には一週間程度お時間をいただく場合があります。ご了承ください。
研修委員会
当委員会は、施設見学やストレスマネジメント、社会福祉セミナー等の各種研修及び夏、冬の会員交流事業を通じ、社会福祉士としての資質向上と会員相互の情報交換、交流の場を提供しています。また、他の委員会やブロックとともに、社会福祉士としての基本的な知識、技術、価値を身につけるための基礎研修の運営に携わっており、認定社会福祉士の資格取得に向けたスキルアップにも協力しています。委員会は月一回、基礎研修終了後に開催をしています。経験は不問ですので、ぜひ、研修の企画、運営に協力してみたいという方をお待ちしています。
調査研究委員会
当委員会では、毎年、研究誌「兵庫社会福祉士」を発行しています。本会が主催または共催した講演会・研修・各ブロックでの活動・会員からの自由投稿などを織り交ぜ、「これからの社会福祉士はどうあるべきか」を常に問いかける意識を大切にして発行しています。
国家試験対策委員会
当委員会では、社会福祉士国家試験の合格を目指す「受験生のために活動すること」を共通目的として活動しています。主な委員会の活動は、受験対策講座、ゼミ(弱点克服のための個別指導)、直前対策講座の運営、試験当日の激励、合格祝賀会といった活動があります。
当委員会主催の受験対策講座等は働きながら、国家試験の取得を目指す方が多いのが特徴で、受講者に効率の良い勉強方法や、最後までモチベーションを保ちながら受験日を迎えられるようなフォローを大切にしています。結果、毎年、受講生の国家試験合格率は全国平均を大きく上回っています。また、受験対策講座を受講して合格された方々を招待し合格祝賀会を盛大に開催し、新しい仲間を歓迎しています。
広報委員会
当委員会は、社会福祉士の活動に関する広報、会員相互の意識向上および情報交換を目的としております。県民のみなさまへ向けては広報誌の発行やホームページの運営を、会員に向けては機関誌の発行やメーリングリストの運営といった活動をしています。
インターネットを活用し、スピーディな情報公開を心がけておりますので、是非ご覧ください。
相談委員会
当委員会は、高齢者・障がい・児童などの専門分野で活躍している会員がメンバーとなって活動しています。活動内容は、毎月第2土曜日に兵庫県福祉センター5階の本会事務局にて、予約不要・無料の「福祉なんでも相談」を午後1時~4時の間に来所若しくは電話にて受け付けております。また、各ブロックにて開催される「福祉まちかど相談」で相談ブースを設けて活動しております。お困りごとがありましたら、気軽にご相談いただければと思います。
ソーシャルワーク研究委員会
当委員会では、これまでケアマネジメント、対人援助技術の基礎についての情報交換会や学習会などを開催し、研究の成果物として「アセスメントの指標」「あなたを育てる対人援助の本」「相談援助でお悩みのあなたへ」(久美出版)の執筆活動などを行ってきました。
執筆活動を通して再度ソーシャルワークの基礎を学び直す必要性を感じ、概ね隔月に1回、日曜日の午前中に継続して学習会を開催しています。気さくな雰囲気の中で、日頃の実践についての検証や報告をしたり、悩みの相談をしたりしながら理論を学習しています。
高齢者虐待対応委員会
当委員会では、虐待対応に特化したソーシャルワークを実践することにより、虐待の防止、早期発見、迅速な対応に資することを目的に活動をしています。具体的には、兵庫県弁護士会と「虐待対応専門職チーム」を設置し、県下市町(2016年1月現在、7市3町と派遣契約)に研修を積んだ専門職を派遣して、個別ケースや事例検討会への助言や研修の講師など行っています。
研修事業では、兵庫県より委託を受け『高齢者虐待対応力向上研修』を市町職員や事業所職員を対象に実施しています。その他にも、市町職員や地域包括支援センターなど虐待対応の実践者向けに厚労省も推進している『高齢者虐待対応現任者標準研修』を毎年開催しています。委員会活動はおおむね2ヶ月に一度開催し、各委員の活動報告や振り返り研修などを通じて、専門職としての質の向上にも努めています。
ぱあとなあ兵庫
ぱあとなあ兵庫では成年後見に関する次のような活動を行っています。
  1. 成年後見制度の普及・啓蒙活動。成年後見に関する研修会や勉強会の講師の派遣。
  2. 成年後見等の相談・支援活動。「成年後見制度の利用を考えているが説明を聞きたい」「申立の方法や申立書の書き方を教えてほしい」等々成年後見の申立に関する相談への対応、自宅、施設等へのぱあとなあ会員の派遣。
  3. 後見人等の紹介・受任活動。
「ぱあとなあ兵庫」には約400名が登録、受任件数は700件を超えています(2016年1月現在)。会員同士の交流や事例検討会、弁護士会や司法書士会との交流等により研鑽を重ねています。申立段階での後見人候補者の紹介も行っています。
地域包括支援センター支援委員会
当委員会は、地域包括支援センターに配置されている社会福祉士の支援を目的とし、定期的に集まり情報交換や地域で起きている課題を共有し、解決に向けた対応を考える活動をしています。初任者を対象とした研修の開催や兵庫県介護支援専門員協会・兵庫県看護協会とともに連絡会を作り、県下の地域包括支援センターの活動を支援をしています。地域包括ケアの確立に向け、現状と課題を明らかにし、各地で頑張っている社会福祉士とともに課題解決に取り組んでいきます。
こども家庭支援委員会
当委員会では、単に児童福祉として捉えるのではなく「こども」「保護者」「こどもと保護者」というそれぞれの視点からの支援を探っていきたいと計画しています。こどもの「生きる権利」や「自尊感情」「エンパワメント」について深く掘り下げ、検討していくことができる場になることを願っています。また、兵庫県下に配置されている「スクールソーシャルワーカー」との行動連携も視野に入れた取り組みを目下計画中です。
実習教育支援委員会
当委員会は、社会福祉士取得を目指しているみなさまに、「相談援助実習」からの学びをより実践的に深めるサポートをしています。また、実習受け入れ施設・機関の実習指導者である社会福祉士への講習なども定期開催しています。これからも、社会福祉士に興味を持つみなさまとの交流を積極展開していこうと考えています。
障がい福祉委員会
当委員会は「障がい者」支援に興味を持っている会員が知識を深める場として活動しています。「障がい」を理解する為に事例検討会やテーマを適宜選択し、会員同士で話し合いを行っています。テーマを通じ意見交換や情報交換をするとともに専門性を高めています。
更生支援委員会
更生保護とは犯罪を犯した人や非行のある少年を社会内で適切に支援することにより、その再犯を防ぎ、非行をなくし、これらの人々が改善更生することを目指すことによって、社会を保護し、個人及び公共の福祉を増進する事を目的とするものです。こういった更生保護に係る支援は、矯正施設を退所した人へいわゆる出口支援のみならず、被疑者・被告人段階の入口支援も含んでいます。
当委員会は、社会における支援としての更生保護について、そのあり方や実践を定例会や研修会などで研鑽を重ね、社会福祉士としてのソーシャルワーク実践に活かしています。
独立型社会福祉士支援委員会
当委員会は既に独立開業している、あるいは将来の独立開業を目指す会員を応援しています。事業者として必要な知識をその分野の方に学ぶ「開業セミナー」、事業展開や福祉活動の手段を開業者の実践から学ぶ「実践報告会」などの研修を企画・開催しています。また、事業の安定した運営や独立開業者の孤立防止にお役立ていただくために、県内外の広範囲に向けての情報発信や交流会活動に力を入れています。
地域移行支援委員会
精神障害のある方が精神科病院を退院して地域生活を送るために、当委員会では退院支援員への支援会議や学習会を開催しています。支援会議は、奇数月の第4木曜日の19時から、兵庫県福祉センターにて開催しています。
生活困窮者支援委員会
当委員会は、ホームレスや経済的に困窮する恐れのある低所得者及び社会的孤立状態にある方々を対象に、相談援助、地域生活支援、権利擁護、就労支援、地域ネットワークづくりなど、必要な支援を行うことを目的にしています。とりわけ、生活困窮者自立支援法における相談支援機関の主任相談支援員等の生活困窮者支援にかかわる専門職の支援を行っています。そして、学習会等により生活困窮者が抱える課題の理解を深め、弁護士会等の職能団体と連携を図りながら支援活動を展開していきます。定例委員会は、偶数月の第1日曜日10~12時、兵庫県福祉センターにて開催します。

地区ブロック

神戸ブロック
当ブロック圏域内には大学をはじめ養成機関、他の職能団体、福祉関係機関なども数多く、これら諸団体との関係を築きたいと考えております。研修は会員のみならず、広く一般の方にも間口を広げております。研修内容等は当会のホームページ等で逐次掲載しますのでご確認ください。
阪神ブロック
当ブロックでは、地域部会( 尼崎、芦屋・西宮、三田・宝塚・伊丹、猪名川・川西) を中心に、部会ごとに施設見学や勉強会などを企画し、地域で活動を展開するため、2ヶ月に一度の役員会を開催しています。
また、毎年秋には「定例学習会」を開催し、その時々の福祉課題をテーマに学習を深めるとともに、非会員の方々や入会されて間もない会員に呼びかけて、「初任者勉強会」を開催し、新たな仲間づくりも図っています。
東播ブロック
当ブロックの区域は、明石市、加古川市、西脇市、三木市、高砂市、小野市、加西市、加東市、多可郡多可町、加古郡稲美町、加古郡播磨町の8市3町からなっています。主な事業として、福祉専門職の地域活動に有意義な環境づくりを目指し、年間を通じ各地区で交流事業「集い場」を、毎年1~3月に地域性を重視した「自主企画研修」を開催しています。活動の最新情報は「一般社団法人兵庫県社会福祉士会東播地区ブロック ブログ」でご案内しています。どうぞお気軽にご参加ください。
西はりまブロック
当ブロックは、姫路市を中心として相生市、赤穂市、宍粟市、たつの市、上郡町、太子町、佐用町、市川町、神河町、福崎町のエリアで活動を行っています。会員の協力のもとブロック主催の研修会の開催や地区別勉強会、懇親会など、ブロック内外を問わず、多くの会員が地域で地道な活動を展開しています。ブロック活動は、兵庫県社会福祉士会の窓口であり、地域に根差した取り組みを今後とも行っていきます。西はりま地区ブロックFacebook も一度のぞいてみて下さい。
但馬ブロック
当ブロックの区域は、豊岡市、養父市、朝来市、香美町、新温泉町の3市2町からなっています。私たちは高齢者、障がい者、医療、教育、行政等と幅広い分野の仕事を持ちながら、但馬の生活環境の中で、共に生きる生活者として、地域を守っていくためのソーシャルワークを模索しています。この地域の未来が新しい日本社会の在り方のモデルとなることを目指し、地域生活ネットワーク構築のキーパーソンとして地道に動き続けます。
丹波ブロック
当ブロックの区域は、丹波市と篠山市からなっています。兵庫の中央、山間部であり、少子高齢化が顕著にみられます。それだけに改めてコミュニティに支えられた福祉のまちづくりが重要です。私たちも、その一助となれるように努力していきたいと思っています。
淡路ブロック
当ブロックの区域は、洲本市、淡路市、南あわじ市からなっています。淡路地区の社会福祉士のネットワークづくりを基盤としながら、他専門職の繋がりを作り「地域の福祉職の顔が見える仲間づくり・ネットワークづくり」を目指しております。社会福祉士を中心とした研修会やまちかど相談会を実施しております。

事業活動

  • 社会福祉に関する情報提供及び相談事業
  • 権利擁護に関する相談事業
  • 成年後見・後見監督に関する事業
  • 社会福祉士等の養成支援に関する事業
  • 地域包括支援センターへの支援に関する事業
  • 社会福祉従業者研修に関する事業
  • 生活困窮者支援に関する事業
  • 高齢者虐待・障害者虐待防止等に関する事業
  • 児童虐待防止・子育て支援等子ども家庭支援に関する事業
  • 福祉サービスの質の向上のための評価に関する事業
  • 社会福祉及び社会福祉士に関する調査研究事業
  • 県・市町村の福祉計画への参画・提言
  • その他、この法人の目的を達成するために必要な事業