近年、ソーシャルワーカー自身の傷つきや燃え尽き体験(バーンアウト)から、自身を守るため、様々な癒しやストレスケアに関する理解が求められています。
「マインドフルネス」は「こころのエクササイズ」であり、瞑想法を用いたストレス解消法として、近年、医療、教育、福祉、スポーツの現場や企業等においても幅広く実践されてきています。
池埜先生はアメリカにおいて、最新のマインドフルネスを研究され、福祉専門職のストレスマネジメント力の向上および支援対象者との援助関係の深化を図るため、マインドフルネスの実践を勧められています。
本講座では、マインドフルネスの第1人者である池埜先生に全面的にご協力いただき、マインドフルネスの基礎を学ぶとともに、自身でマインドフルネスを実践できる能力を身につけ、よりよい援助関係の構築や人生会議(ACP)、意思決定プロセスなどソーシャルワーク実践にいかすことを目的に開催いたします。
マインドフルネス基本と実践を学べる大変貴重な機会ですから、ぜひ、ご参加をお待ちしております。
※新型コロナ感染状況により、オンライン研修(ZOOM)となる場合があります。
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。
※自然災害等により研修開催を延期する場合があります。
その際は「兵庫県社会福祉士会HPまたは兵庫県社会福祉士会Facebook」に掲載しますの
で、必要に応じてご確認ください。個別連絡はいたしませんので、予めご了承いただきますようお願い致します。